日本教育工学会全国大会 in 東北大学

9月28日~30日に日本教育工学会第34回全国大会が東北大学にて行われました。

多くの先生の発表を聴くことができました。

研究内容を知るだけではなく、発表の仕方、振る舞い、様々な学びが全国大会にはあります。

 

私も、発表をしてまいりました。

発表タイトルは高校生の対人恐怖心性がインターネット依存傾向に与える影響とその性差となっています。

第11回全国高等学校情報教育研究大会 in 秋田美術大学

8月9日と10日に秋田美術大学にて、第11回全国高等学校情報教育研究大会が実施されました。

 

私の師匠である堀田先生の基調講演がありました。

教育の情報科の動向と今後の展望についてです。

私たち情報科教員が一番知りたいところにスポットを当ててお話をしておられました。

同じ資料でも、きっと聴衆によって話分けているのだろうと思います。

それも学びとなりました。

 

また、私も分科会で発表をしました。

私の発表は他者との違いを知ることで自分への理解を深める情報モラル教育でした。

以下に要旨を記します。

(要旨) 今日の高校生は、他者とのコミュニケーションのために1日のうちに長時間にわたってスマートフォンを利用している(内閣府 2018)。一方、自分が他者と比較をしてどの程度スマートフォンを利用しているのかを知る機会はあまりない。今回の発表では、自分や友人の利用状況を認識することを通して過度なネット利用の予防やその対策を検討した授業実践の紹介と、そこでの生徒の様子やその実践結果を報告する。

 

日本アクティブ・ラーニング学会 第1回全国大会

日本アクティブ・ラーニング学会 第1回全国大会に参加してまいりました。

本学会の代表発起人に堀田ゼミの荒木さん,以前からちょくちょくお会いする羽衣学園の米田先生が名を連ねております。

さらに,基調講演には師匠の堀田先生です。

是非とも参加したいと思い,武蔵野大学に行ってまいりました。

なぜアクティブ・ラーニングの学会をつくるのか,ということを堀田先生からわかりやすくお教えいただける講演でした。

今後が楽しみです。

ありがとうございました。

日本教育工学会 研究会 JSET16-5 in 仁愛短期大学(福井)

JSET研究会仁愛短期大学)にて発表してきました。

発表題目は「高校生のネット利用状況がネット依存傾向や学校生活スキルに与える影響とその性差」です。

プログラムは,同じゼミの槇先生の後に発表となりました。

 

発表は何とか実施し,ご質問もいただけました。

また,参考となるご意見も多く,学びの多い発表とすることができました。

 

そのあと,金沢を経由して帰りました。

日本教育工学会 第32回全国大会(in大阪大学)にて発表しました

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大阪大学にて実施された,日本教育工学会 第32回全国大会にて口頭発表をしてまいりました。

発表題名は高校生がメタ認知によって ネット依存を考える授業実践の報告です。

簡単にあらましを述べますと・・・

高校生がネット依存尺度を用いたり,ネット利用の頻度などを調べたりすることで,自分自身のネットの依存や利用の傾向を分析させる授業実践の概要の報告の発表です。

この実践を通じて,高校生は自身による分析で,自身のネットに対する依存や利用の傾向を知ることができます。

また,高校生は自身のネット依存や利用状況を改めて知ることによって,ネットの依存傾向の予防や改善につながると考えています。

さらに同学年の他者のデータ分析の結果を記述し,それに加えて発表活動をする,という授業内容となっています。

生徒の内省報告によれば,ネット利用のあり方を検討できたという意見が多くがみられました。

結果として今回の授業実践は,ネット利用の状況や依存傾向について,生徒が自らのメタ認知を促す契機となったと考えられます。

以上のように発表をいたしました。

たくさんの先生方に聴いていただき,大変参考になるご意見,ご質問も頂けました。

また,発表後に個別で感想をくださる先生もいらっしゃいました。

さらに,堀田先生からも指導を頂き,充実した発表となりました。

多くの学びを頂きました。

ありがとうございました。

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第9回全国高等学校情報教育研究会にて発表 in 専修大学(生田キャンパス)

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第9回全国高等学校情報教育研究会の分科会にて発表してまいりました。

題名は「震災時の情報で考えるメディア・リテラシー教育の実践と考察」です。

本発表の実践は鳥取県教育委員会専任講師である,今度珠美先生と一緒につくりました。

 

発表には多くの先生が聴きに来てくださいました。

本当にありがとうございました。

 

また,本年度の全国大会では聴いてくださった先生方の書かれたコメントシートをそのままいただけることになりました。

(本大会の運営である神奈川県の先生方,本当に良いアイディアです!本当に感謝いたします!!)

 

その先生方から頂いたコメントを紹介します。

 

「参考になる」

「是非本校でもやってみたい」

「すごく勉強になった」

「事実と意見の切り分けることの大切さがわかりやすい」

「メディア・リテラシーの大切さが伝わった」

「アプローチの仕方に興味を持てた」

「知恵の形成を考える場になっていた」

「生徒も自分のことと考えて取り組める内容となっている」

「想像以上に深い内容に踏み込んでいた」

「参考にし授業に反映させたい」

「生徒の視野を広げる実践である」

「『発問』の設定の仕方が筋道が通っていて参考になった」

 

といったコメントを頂けました。

本当にうれしく思うとともに,今後の励みになります。

ありがとうございます。

 

また,ある先生からのアドバイスとして・・・

「震災時のSNSの効果的な使い方を話し合ってみてはどうか?」

と書いてくださり,確かにその観点でも生徒と話し合いをさせたいと考えました。

ぜひとも取り入れたいと思いました。

ありがとうございます。

 

また,発表を聴いてくださった先生方が話しかけてくださり,口頭でもたくさんのコメントをくださいました。

 

今回のように発表の機会を頂けることは,多くの学びを得ることができます

今後もこのように授業実践について発表できる場では積極的に発表をしていきたいと思います。

 

聴きに来てくださった先生方,さらにコメントをくださった先生方に御礼申し上げます。

ありがとうございました。

日本教育工学会 研究会 JSET16-2 in 大阪大学

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日本教育工学会の研究会JSET16-2に参加してまいりました。

私は「高校生のインターネット依存傾向が学校生活スキルの諸側面に及ぼす影響とその性差」という題名で発表いたしました。

本研究は,堀田先生,和田先生にご指導をいただきました。

この研究は私が注目をしている,ネット依存についての研究です。

また,その依存の傾向に性差があると考え,さらに学校生活スキルが関連があることを考察したものです。

ご質問,ご意見いただいたこととして・・・

本調査では女子は全体的な傾向としては,依存傾向にある者が少ないのにもかかわらず,

一部メール不安傾向がかなり強い者がいるため,女子の傾向としてメール不安が強いとなること。

今回は学校生活スキルとネット依存で調査したが,ネット依存は他にどういった因子と関連があるのか。

というものがありました。

これらは今後私が検討したいと思っているところでもあり,指摘されることでさらにはっきりしたと感じました。

発表することは本当に勉強になります。

発表を聴いてくださった皆様,本当にありがとうございました。

情報コミュニケーション研究会ICTE2016にて「誰もが楽しいプログラミング教育」という題名で発表しました

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情報コミュニケーション研究会 ICTE2016にて発表をしてまいりました。

 

http://www.icte.net/seminar/detail/204.php

 

会場は早稲田大学西早稲田キャンパスにて発表をしてきました。

発表の題名は「誰もが楽しいプログラミング教育」です。

コンピュータに苦手意識のある生徒であっても,そしてあまりプログラミングが得意ではない教員も,

みんなが楽しいと思えるプログラミング教育のカリキュラムの一案とその考察を発表しました。

 

多くの方が聴きに来てくださり,本当にうれしく思いました。

ご感想等いただければ嬉しく思います。

 

また,以前からとてもお会いしたかった,ドリトルの開発者である,

大阪電気通信大学兼宗進教授に遂にお会いできました。

兼宗先生はとても気さくに私たちとお話してくださり,発表前に打ち合せをしました。

以下の写真は兼宗先生,一緒に実践発表した都立神代高校の山本博之先生と一緒に打ち合わせている様子です。

 

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ちなみに写真は,千葉県立八千代東高校の谷川佳隆先生,ICTEの事務局からからいただきました。

ありがとうございました。

 

 

「未来につなぐ教育工学セミナー」へいってきました

未来へつなぐ教育工学セミナー

未来につなぐ教育工学セミナーへ行ってきました。

超多忙な先生方の講演が
同じ場所同じ時間に聴けるという贅沢なものでした。

そして,本当に面白かったです。
ずっと頷きながら,心にスーッと入るような感覚で聴くことができました。

少しだけ感想を書かせてもらいます。

高橋純先生「授業におけるICT活用研究の未来」

コーヒーの淹れるお話のたとえ話がとてもわかりやすかったです。
「コーヒーの淹れ方を知っているのではなく,淹れることができるようにする教育」
さらに
「言われなくても淹れることができれば,自分が淹れたいときに淹れることができる」
これが正しく社会で役立つ力,今後育むべき力であると思いました。

堀田先生「情報教育研究の未来」

一番心に残ったのが・・・
「学び方も一緒に考えていく」というところです。

学校という場所の機能についてのお話にさらに繋がっていきました。
またその方法にはICT活用が大きくかかわります。

何のために多くの者と一緒に学ぶのか,それを考えさせられるお話でした。

向後先生「インストラクショナルデザイン研究の未来」

テニススクールでの体験のお話が心に残りました。

レッスンの形態はどの先生も同じなのですが
コーチによって空き時間にちょっと教えてくれたりするところが違う。

つまり,教員の仕事は
インストラクションと個別指導のやり方であるというところです。

山西先生「教育工学の魅力 未来につなぐ教育工学研究」

一番心に残ったお話は・・・

教育工学とは・・・
「ほかの分野からも参入可能」であり,
「柔軟性」があって,
そして「開かれている」
ということです。

私自身も教育工学はそうであるからこそ入れてもらえました。

また山西先生はご本人が好きだと仰った,
アランケイさんの言葉の通りの生き方をしていらっしゃると思いました。

The best way to predict the future is to invent it.

素晴らしい生き方です。

以上です。

ありがとうございました。

教育家庭新聞(11月2日)に私の研究記事が掲載されました

11月2日の教育家庭新聞に私の研究記事が掲載されました。

研究記事の題名は「ネット長時間利用=依存傾向ではない」

というものです。

内容は・・・

「稲垣俊介教諭(東京都立江北高等学校・東北大学大学院)は,同校生徒を対象にしたアンケート調査から,インターネット利用時間が多いこと=インターネット依存傾向が高いとは言えず,依存傾向にあると考えられる生徒は「学校生活スキルが低い」と報告。

・・・と続きます。

これはJAETの全国大会で発表したもので,

それを記者の方に記事に編集してもらったものです。

自身の研究が新聞に掲載されることは,非常に光栄であり嬉しいことです。

しかし,今までの研究でも同じだったわけですが,

多くの人の目に自身の研究をみていただけることの責任の重さを再認しました。

しかし,こういった機会がいただけることは素直に嬉しいです。

今後も掲載の機会がもらえるように努力をします。

第41回 全日本教育工学研究協議会 全国大会 in 富山にて発表

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第41回全日本教育工学研究協議会全国大会(富山大会)にて発表してまいりました。

日本教育工学協会の大会に出席するのは初めてです。

この大会はJSETと比較すると,圧倒的に現場の教員の多い大会です。

今回は「情報モラル・情報セキュリティ」会場で発表させていただきました。

題名は「高校生のインターネット利用における指導のあり方についての提案
─ インターネット利用傾向と学校生活スキルの関連から ─ 」です。

発表時間の割に発表内容を詰め込みすぎてしまいました。

よって,大急ぎでの発表となり,内容の精査をする必要を感じました。

また,以下の質問・ご意見をいただきました。

教育家庭新聞 西田さん

「LINEとかSNSもすべてメールとして含んでいるのか。」

-はい,「LINE等のSNSのメッセージも含む」と記述しました。

榎本竜二先生(東京女子体育大学)

「学校生活スキルが全生徒に必要なスキルと思うが、具体的には学校でどのような指導をしているのか。ネット依存の定義がJAPETから出ている。生徒同士の関係性の高い生徒が、ネット依存の傾向が出ているようだ。下にも展示があるので、会場のみなさんもあわせてかんがえてもらいたい。」

-ただ使うのをやめろという指導だけではなく,どういった傾向にある生徒なのかを今後は把握したいです。また本研究にあるように男女差も考える必要があります。JAPETの定義も確認します。

お二人からこのようなご意見を頂き,非常にありがたく思います。

また,信州大学の村松浩幸先生から,ご感想・ご意見のメールをいただきました。

また今回の発表している姿の写真は村松先生に撮影していただいたものです。

本当にありがたいです。

他にも多くの皆さまからのご意見をいただきました。

今後の研究に非常に参考となります。

ありがとうございました。

JAETの会長は私の師匠である,堀田先生です。

しかし,JAET大会のご講演は,今回で会長としては最後となりました。

私たちが現場の教員として,エビデンスのある研究をつづけることの大切さを話されてました。

いつも先生が仰っていることではありますが,講演として聴かせていただきますと心に沁みました。

日本教育工学会第31回全国大会にて発表 in 電気通信大学

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日本教育工学会第31回全国大会に参加してまいりました。

今回は電気通信大学で実施となりました。

 

私は情報モラル(1)の会場にて発表しました。

題名は「高校生のインターネット利用傾向と学校生活スキルの分析」です。

多くの人に聴いていただき,また質問もしていただきました。

 

桑崎剛先生からは,

「長時間利用が依存を示す場合と、そうでない場合がある。ネットは依存物質ではないので,心理学では嗜癖というカテゴリーに分類している。嗜癖に着目すると、研究が広がっていくのではないか。」

とご意見いただきました。

 

藤川大祐先生からは,

「クラスタ分析,3つに見事に分かれているが,すべての生徒がクラスタにうまく分かれたのか。長時間にわたっていなくても,メール不安という生徒はいないのか。結果自体を疑うつもりはないが,短い時間でも,自分で利用をコントロールしているかもしれないし,短時間でも依存の生徒はいるのではないかということに,興味がある。」

とご意見いただきました。

 

これらは非常に的確なご意見であり,私の今後の研究に大きく役立つものです。

ご高名な先生方からご指導を頂けることが本当にありがたく思います。

 

また,他にも多くの先生方から様々なご意見をいただきました。

本当にありがたいですし,これが学会で発表するメリットでもあると感じました。

また,ご意見の文言は,同じ堀田ゼミの荒木さんにメモをしてもらったものです。

こういったサポートも本当にありがたいです。

 

私が発表している姿の写真を掲載しました。

これは長谷川元洋先生に撮影していただいたものです。

また,長谷川先生は情報モラル教育のパイオニアのお一人です。

今回もご指導をくださいました。

ありがとうございます。

 

ここには載せきれませんが,多くの先生方に支えられていることを感じました。

また,この発表ができたのは,堀田先生,堀田ゼミの皆さんのおかげです。

ありがとうございました。

JSET研究会in北星学園大学(札幌)に参加 堀田龍也先生の発表見学と自分の発表

日本教育工学会の研究会で発表をしてきました。今回の私の発表題目は「高校生のインターネット利用傾向と学校生活スキルの関連性」です。

今回のJSET研究会の実施場所は札幌市にあります,北星学園大学で行われました。

午前中に私の師匠である,堀田龍也先生の発表がありました。

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題名は,「小学生の漢字書き取りにおける誤答の分布および教員の採点における重要度に関する分析」です。

実は堀田先生の学会発表は初めて見させていただきました。

論理的であり,わかりやすい説明,かつ,とても興味を引き付けられる発表でした。

学会発表とはこのようにやるのだ,と大きく勉強になりました。

堀田先生の発表を見させていただくだけでも,東京からはるばる札幌の研究会に参加した意味がありました。

私の発表時間は午後の一番最後でした。

自分では普通に発表ができたつもりではおりましたが,後で堀田先生にきちんとご指導いただきました。

また,見てくださった先生にも内容についてご指摘をいただきました。非常にありがたく思いました。

研究会の良さは,この様に色々な先生方に自分の研究をみていただく経験ができ,さらにご意見がいただけるという贅沢な状態にあることです。

発表は緊張もするのでもちろん疲れました。

しかし,それ以上に得るものが多く,これからも多く発表をしたいと思いました。

そして,得るもの第2弾として・・・

夜は北海道の食材を使ってイタリアンを作ってくれる,堀田先生お気に入りの「サグラ(Sagura)」というお店に行きました。

堀田先生,北海道の先生方,堀田先生の今回の研究をご一緒にされた高橋純先生と大学生さん,そして私を含む堀田ゼミの2人というメンバーでの食事会となりました。

お店の雰囲気もとても良くて,本当においしくて,そして皆さんから多くのお話をいただける楽しい会になりました。

サグラは本当においしい店です。創作料理がすごくて,マスターのこだわりが伝わってくる料理たちでした。

素敵な時間をありがとうございました。

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今回の学会発表も,ものすごく勉強になりました。

研究をこれからも頑張るぞ,とモチベーションが上がる研究会となりました。