教育家庭新聞(11月2日)に私の研究記事が掲載されました

11月2日の教育家庭新聞に私の研究記事が掲載されました。

研究記事の題名は「ネット長時間利用=依存傾向ではない」

というものです。

内容は・・・

「稲垣俊介教諭(東京都立江北高等学校・東北大学大学院)は,同校生徒を対象にしたアンケート調査から,インターネット利用時間が多いこと=インターネット依存傾向が高いとは言えず,依存傾向にあると考えられる生徒は「学校生活スキルが低い」と報告。

・・・と続きます。

これはJAETの全国大会で発表したもので,

それを記者の方に記事に編集してもらったものです。

自身の研究が新聞に掲載されることは,非常に光栄であり嬉しいことです。

しかし,今までの研究でも同じだったわけですが,

多くの人の目に自身の研究をみていただけることの責任の重さを再認しました。

しかし,こういった機会がいただけることは素直に嬉しいです。

今後も掲載の機会がもらえるように努力をします。