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10月25日に早稲田大学の西早稲田キャンパスで情報処理学会が主催するシンポジウムに参加してきました。

大学の先生のみが登壇する会ではなく,顔馴染みの高校の先生方も多く発表される会でした。

特に印象深かったのが,元文部科学省副大臣の鈴木寛先生の発表後の質疑応答でした。
東京大学の久野先生の質問(意見)だったのですが,簡単にまとめると
「我々は情報教育を考えている,教育の情報化と一括りにされても困る」というものでした。
それに対し鈴木先生は,「教育の情報化をすすめることで,一緒に情報教育も伸びる」という感じの返答でした。

私も常に思うところなので非常に印象深かったのです。
確かに,「教育の情報化」と「情報教育」はいつも一緒に語られやすいのです。
しかし,結構,意味合いが違います。
前者は教育全体の情報化を進めるものであり,後者はどのように情報教育を行っていくかが焦点になります。

とは言うものの,私は「情報教育」を仕事にしていますが,「教育の情報化」にも興味があり,その検討を続けています。
「情報モラル教育」に思い入れがあるのも,その部分との関連があるからでしょう。
教育の情報化を進めるときに,情報モラルの観点は必要不可欠であると考えるからです。

シンポジウムの後の懇親会にも出席しました。
沢山の先生との出会いがあり,さまざまなお話を頂くことができました。
そこでのお話から,私の授業に新しいことを取り入れる予定です。
まだ未定ではありますが,楽しみです。
よろしくお願いします。