151010稲垣先生2

 

第41回全日本教育工学研究協議会全国大会(富山大会)にて発表してまいりました。

日本教育工学協会の大会に出席するのは初めてです。

この大会はJSETと比較すると,圧倒的に現場の教員の多い大会です。

 

今回は「情報モラル・情報セキュリティ」会場で発表させていただきました。

題名は「高校生のインターネット利用における指導のあり方についての提案
─ インターネット利用傾向と学校生活スキルの関連から ─ 」です。

発表時間の割に発表内容を詰め込みすぎてしまいました。

よって,大急ぎでの発表となり,内容の精査をする必要を感じました。

 

また,以下の質問・ご意見をいただきました。

教育家庭新聞 西田さん

「LINEとかSNSもすべてメールとして含んでいるのか。」

-はい,「LINE等のSNSのメッセージも含む」と記述しました。

 

榎本竜二先生(東京女子体育大学)

「学校生活スキルが全生徒に必要なスキルと思うが、具体的には学校でどのような指導をしているのか。ネット依存の定義がJAPETから出ている。生徒同士の関係性の高い生徒が、ネット依存の傾向が出ているようだ。下にも展示があるので、会場のみなさんもあわせてかんがえてもらいたい。」

-ただ使うのをやめろという指導だけではなく,どういった傾向にある生徒なのかを今後は把握したいです。また本研究にあるように男女差も考える必要がります。JAPETの定義も確認します。

 

お二人からこのようなご意見を頂き,非常にありがたく思います。

 

また,信州大学の村松浩幸先生から,ご感想・ご意見のメールをいただきました。

また今回の発表している姿の写真は村松先生に撮影していただいたものです。

本当にありがたいです。

 

他にも多くの皆さまからのご意見をいただきました。

今後の研究に非常に参考となります。

ありがとうございました。

 

 

JAETの会長は私の師匠である,堀田先生です。

しかし,JAET大会のご講演は,今回で会長としては最後となりました。

私たちが現場の教員として,エビデンスのある研究をつづけることの大切さをお話しくださりました。

いつも先生が仰っていることではありますが,講演として聴かせていただきますと心に沁みました。