月: 2015年11月

  • 「情報科が実施する主権者教育」の研究授業をしました(都高情研)in 都立江北高校

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    研究授業の公開をしました。

    授業内容は「情報科が行う主権者教育」です。

    来年から18歳にも選挙権が与えられます。

    本授業を受けている高校三年生は選挙に関わる活動をすることができます。

    選挙,日本の政治に興味を持ってもらうとともに,

    主権者として情報社会にどのように参加していけばよいのかを考え,

    さらに私の思いを伝える授業となりました。

    内容は・・・

    ジレンマを感じるようなトレードオフの問題を生徒は考え,

    同じ班の友人と話し合う,その繰り返しをさせます。

    そして,最終的には情報社会の大きなジレンマ課題を

    生徒自身が未来に政治家となったと想定し考えさせました。

    そしてその課題の解決を目指すためにどうすればよいのかを考え

    班の意見をまとめ,班単位でプレゼンをさせるという授業内容です。

    この授業には多くの時間と多くの資料を使い,

    そして多くの人のアドバイスのお蔭で作成できました。

    東京都選挙管理委員会の方

    親しくしていただいている公民科の先生

    そして,事前アンケートなどに協力してくれた生徒たち

    そういった人々の協力で作成できたのです。

    情報科で主権者教育を取り扱うというのは,かなり挑戦的なものですが,

    私は大切であると確信し実施しました。

    もちろん,新たな試みですから課題は多くあります。

    しかし,これからの日本の未来を背負う生徒たちに

    考える契機を持たせたく,本授業をしました。

    今後もこういった挑戦的な試みはしていきたいと思います。

    授業を観に来てくださった多くの方々に感謝します。

    予想より,本当に多くの方(20名弱)に来ていただきました。

    本当にありがとうございました。

  • プレゼンピックの会合に参加 in 自由学園

    プレゼンピックの会合に参加 in 自由学園

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    プレゼンピックという,高校生のプレゼン大会があります。

    数校の国立,公立,私立の生徒が集まって,プレゼンの腕を競います。

    具体的にどういった大会なのか興味もあり,説明を聴きに行きました。

     

    場所は自由学園で行われました。

    自由学園は広大な敷地の中で,特色のある教育をする私立学校です。

    私立学校は訪問すると,驚かされる学校がたまにあります。

    自由学園もその一つとなりました。

     

    プレゼンピックは,年度の後の方に行われることがわかり,

    本校での出場は厳しいと感じました。

    面白い試みなのに,残念です。

     

    会合の後は,皆で食事に行きました。

    初めてお会いする先生が多かったのですが,

    楽しい先生方ばかりで,非常に楽しく過ごせました。

    ありがとうございました。

  • 第8回東京都研究開発委員会にて研究授業をしました

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    東京都開発委員会にて研究授業を行いました。

    午後の5,6時間目の授業を見学していただきました。

    授業を公開するのは3か月ぶり位であり,

    良い緊張感がありました。

    内容はコミュニケーションをするためのアプリについてです。

    生徒には事前にアプリの利用傾向についてアンケートをとりました。

    その結果を生徒に見せ,利用のあり方について検討をする契機としました。

    その後,アプリの利用についての多くの問いを一人で考えさせ,

    次に班で自身の意見を述べ,班単位で意見の検討と調整をさせて,

    最終的にはプレゼンをする,という授業の流れとしました。

    プレゼンの内容は,

    「スマホを利用し始めたばかりの中学生に向けて,利用のあり方について啓発をするプレゼン」

    をするつもりで実施せよ,というものにしました。

    授業後に書かせた生徒の自由記述欄には,

    「スマホの使い方について再考するきっかけになった」,

    「人に伝えることで,利用方法を考え直す機会となった」等といった,

    自身のスマホの利用のあり方について再検討をする,というような感想が多く書かれていました。

    授業後には研究協議を行い,

    多くの示唆に富んだ意見を頂けました。

    非常に参考になりました。

    授業を公開することは,とても緊張することなのですが,

    こういった意見を頂けることが非常に嬉しく思います。

  • 教育家庭新聞(11月2日)に私の研究記事が掲載されました

    教育家庭新聞(11月2日)に私の研究記事が掲載されました

    11月2日の教育家庭新聞に私の研究記事が掲載されました。

    研究記事の題名は「ネット長時間利用=依存傾向ではない」

    というものです。

    内容は・・・

    「稲垣俊介教諭(東京都立江北高等学校・東北大学大学院)は,同校生徒を対象にしたアンケート調査から,インターネット利用時間が多いこと=インターネット依存傾向が高いとは言えず,依存傾向にあると考えられる生徒は「学校生活スキルが低い」と報告。

    ・・・と続きます。

    これはJAETの全国大会で発表したもので,

    それを記者の方に記事に編集してもらったものです。

    自身の研究が新聞に掲載されることは,非常に光栄であり嬉しいことです。

    しかし,今までの研究でも同じだったわけですが,

    多くの人の目に自身の研究をみていただけることの責任の重さを再認しました。

    しかし,こういった機会がいただけることは素直に嬉しいです。

    今後も掲載の機会がもらえるように努力をします。

  • 第9回メディア教育論ゼミ in 東北大学

    第9回メディア教育論ゼミ in 東北大学

    第9回メディア教育論ゼミに参加してまりました。

    ちなみに仙台は東京よりも随分と気温が低いことを,体感で感じました。

    東京と同じ服装で行った私は「涼しい」ではなく,「寒い」でした。

    今回,私がゼミで発表したことは,博士論文の構想を発表するとともに

    現在調査している先行研究について発表しました。

    ゼミに参加する他の皆さんは非常に優秀であり,どんどんと研究が進んでいきます。

    それに焦る私は,ついつい大した先行研究の調査もせずに

    自身なりに研究を進めてしまっておりました。

    しかし,それではダメだと,以前より堀田先生にご指導をいただいておりました。

    よって,博論の再構成をし,先行研究の調査からやり直すことにしておりました。

    焦っていた私の心情を悟ってくださった堀田先生は

    「稲垣がやっていることは,絶対間違いではない」

    と、仰ってくださり,大きな自信となりました。

    まずは先行研究の調査を進めること。

    それまで自身の研究を進めるというよりも,

    自身の研究の知見を高めるために,先行研究を進めていきたいです。

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