タグ: 食事

  • 第22回メディア教育論ゼミ in 千代田女子学園

    今回は東京(千代田女子学園)で実施されたゼミとなりました。

    荒木さんが副校長として勤務する学校で,千代田女子学園の改革や生徒発表を見学させていただきました。

    また,東北大学でのゼミと同じように,たくさんの学びを得ました。

    夜は堀田先生の誕生会です。

    とても楽しい時間でした。

  • 株式会社JMCの皆さんとお食事

    株式会社JMCの皆さんとお食事

    株式会社JMCの皆さんとお食事をしました。

    JMCさんは教育の情報化を応援してくれる企業です。

     

    以前,私はJMCさんが携わっていらっしゃる総務省の教材の作成のお手伝いをさせていただいたことがあり,その時からのお付き合いがあります。

    また,私が授業公開をする際には授業を見に来てくださったりしています。

     

    こういった企業さんのお力添えで私たちは,学校教育を実施できています。

    本当に感謝しています。

  • 桑崎剛先生が2月1日に亡くなられました

    桑崎剛先生が2月1日に亡くなられました

    桑崎先生

    桑崎剛先生が亡くなられました。

    本当にショックです。

     

    桑崎先生は,情報モラル教育のパイオニアとして,実践家のトップの一人として

    頑張ってこられた先生です。

     

    私も個人的にもお付き合いをさせていただき,たくさんの応援を頂きました。

     

    桑崎先生はいつもポジティブに,そして情熱的に私たちを励ましてくださり,応援をしてくださいました。

     

    その桑崎先生が亡くなられました。

    本当に残念でなりません。

     

    東京に来られた時に,桑崎先生にお誘いいただき,食事をご一緒したときが

    お会いした最後となってしまいました。

     

    桑崎先生の情熱を絶やさぬよう,情報教育を頑張っていきます。

    これからも私たちを見守ってください。

     

    ご冥福をお祈り申し上げます。

  • ある出版社の会議に参加 in ベイサイドホテルアジュール竹芝

    ある出版社の会議に参加 in ベイサイドホテルアジュール竹芝

    アジュール竹芝

    ある出版社の会議に出席しました。

    ベイサイドホテルアジュール竹芝が会場でした。

    以前,東京都の研修である「教師道場」にて,授業見学のために日帰りで大島に行ったことを思い出しました。

    あれ以来,東京の島に出張はありませんね。

     

    懇親会はフランツクラブ浜松町で行われました。

    ビールがとてもおいしくて,たくさん飲んじゃいました。

    また,多くの先生とお話ができて,非常に有意義な時間となりました。

     

  • シンポジウム「中等教育の日米比較ー米国教師が考える日本の課題」in経団連会館 に参加

    シンポジウム「中等教育の日米比較ー米国教師が考える日本の課題」in経団連会館 に参加

    経団連シンポジウム01

    中学,高校教育の日米の比較を検討するシンポジウムに行ってきました。

    実施された場所が経団連会館であり,会館に入れるだけでも面白いな,と思いせっかくお誘いいただいたので参加してきました。

    アメリカの先生方が前で話して,モデレーターの澤圭一郎さん(毎日新聞横浜支局長)が中心となって質問をしていく形式です。

    しかし,内容もなかなか興味深いもので,聴きに行って良かったです。

    ちなみに同時通訳のシステムがありましたので,日本語できけました。

     

     

    特に多かったのがアメリカの低所得者層の問題でした。

    以前の日本では,そういった問題は少なかったかもしれません。

    しかし,現在は多く報道されるように,考えていく必要が出てきました。

    どのような対応が必要かのヒントを頂けたと思います。

     

    また,スマホの利用の仕方について発表されている先生がおりました。

    まさしく日本と同じような問題が起きていることがわかりました。

    私としては自身の研究分野としても考えている部分でしたので,アメリカの状況は非常に興味深かったです。

     

     

    授業形態の話にもなりました。

    日本は一斉講義型の授業が多く実施されています。

    しかし,最近は日本でも,アクティブラーニングをはじめとした,生徒主体型のディスカッションやプレゼンを多く行う授業形態をすすめられるようになってきています。

    私自身もそういった授業形態が良いと考え,できる限り取り入れています。

    アメリカはすでにそういった形式で授業がなされており,そのことでアドバイスをしてくれました。

     

    特に印象的だったのは,

    「・・・アクティブラーニングを導入してもいいが,しかし,日本らしさを忘れてはならない」

    というアドバイスでした。

     

    アメリカの先生方から見ると,視察した日本の学校の生徒は規律正しいようです。

    それは一斉講義型であるからこそ,統制がとりやすいと思われるという指摘でした。

    もしかしたらアクティブラーニングなどを取り入れ生徒主体型にしてしまうと,統制がとりにくくなってしまう,というお話に繋がっていきました。

    なるほど,日本の良さを活かしたアクティブラーニングを考えていく必要があるのだ,と思いました。

     

     

    後半は交流会が行われ,多くの方とお話ができました。

    アメリカの先生方とは話せませんでした・・・英語をもっとやっておけば,と思いました。

    しかし,多くの素敵な方々との出会いがあり,非常に有意義でした。

    ありがとうございました。

     

  • JSET研究会in北星学園大学(札幌)に参加 堀田龍也先生の発表見学と自分の発表

    JSET研究会in北星学園大学(札幌)に参加 堀田龍也先生の発表見学と自分の発表

    日本教育工学会の研究会で発表をしてきました。今回の私の発表題目は「高校生のインターネット利用傾向と学校生活スキルの関連性」です。

    今回のJSET研究会の実施場所は札幌市にあります,北星学園大学で行われました。

    午前中に私の師匠である,堀田龍也先生の発表がありました。

    [JSET研究会in札幌]堀田先生01

    題名は,「小学生の漢字書き取りにおける誤答の分布および教員の採点における重要度に関する分析」です。

    実は堀田先生の学会発表は初めて見させていただきました。

    論理的であり,わかりやすい説明,かつ,とても興味を引き付けられる発表でした。

    学会発表とはこのようにやるのだ,と大きく勉強になりました。

    堀田先生の発表を見させていただくだけでも,東京からはるばる札幌の研究会に参加した意味がありました。

    私の発表時間は午後の一番最後でした。

    自分では普通に発表ができたつもりではおりましたが,後で堀田先生にきちんとご指導いただきました。

    また,見てくださった先生にも内容についてご指摘をいただきました。非常にありがたく思いました。

    研究会の良さは,この様に色々な先生方に自分の研究をみていただく経験ができ,さらにご意見がいただけるという贅沢な状態にあることです。

    発表は緊張もするのでもちろん疲れました。

    しかし,それ以上に得るものが多く,これからも多く発表をしたいと思いました。

    そして,得るもの第2弾として・・・

    夜は北海道の食材を使ってイタリアンを作ってくれる,堀田先生お気に入りの「サグラ(Sagura)」というお店に行きました。

    堀田先生,北海道の先生方,堀田先生の今回の研究をご一緒にされた高橋純先生と大学生さん,そして私を含む堀田ゼミの2人というメンバーでの食事会となりました。

    お店の雰囲気もとても良くて,本当においしくて,そして皆さんから多くのお話をいただける楽しい会になりました。

    サグラは本当においしい店です。創作料理がすごくて,マスターのこだわりが伝わってくる料理たちでした。

    素敵な時間をありがとうございました。

    Sagura01 Sagura03

    今回の学会発表も,ものすごく勉強になりました。

    研究をこれからも頑張るぞ,とモチベーションが上がる研究会となりました。

  • 公民科の高橋勝也先生との食事会

    公民科の高橋勝也先生との食事会

    高橋先生と品川アウトバック

     

    高橋先生と食事に行きました。場所はアウトバックステーキハウスin品川高輪店です。

    桜修館中等教育学校に勤めていた時にご一緒させていただきました公民科の先生です。

     

    高橋先生は本当にすばらしい先生で,日本の公民教育を牽引する一人と言えます。

    様々な教育に関する仕事,案件を抱えておられますが,常にパワフルにアクティブに活動されており,そして私の尊敬する先生です。

    私もいつか高橋先生のように活躍できる人材になりたいと思うとともに,教科は違えど一緒に仕事がしたいと思っています。

    また,高橋先生と私は同志であり,常に日本の教育について語り合っています。

    そして,その語り合いは本気の本気です!

    高橋先生は私の先輩であり,尊敬する先生ではありますが,私は親友であるとも思っています。

     

    そんな高橋先生と食事をしました。

    本当に楽しく,有意義な時間でした。

     

    高橋先生は,東京都で年一人位しか選ばれない「新教育大学大学院派遣」に選ばれ,現在鳴門教育大学大学院に派遣されております。

    今回,東京に来てくださる機会がありましたので,稲垣に会ってもらいました。

    本当にありがとうございました。

    そして,また語り合いましょう!

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