日本教育工学会 研究会 JSET16-5 in 仁愛短期大学(福井)

JSET研究会仁愛短期大学)にて発表してきました。

発表題目は「高校生のネット利用状況がネット依存傾向や学校生活スキルに与える影響とその性差」です。

プログラムは,同じゼミの槇先生の後に発表となりました。

 

発表は何とか実施し,ご質問もいただけました。

また,参考となるご意見も多く,学びの多い発表とすることができました。

 

そのあと,金沢を経由して帰りました。

日本教育工学会 第32回全国大会(in大阪大学)にて発表しました

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大阪大学にて実施された,日本教育工学会 第32回全国大会にて口頭発表をしてまいりました。

発表題名は高校生がメタ認知によって ネット依存を考える授業実践の報告です。

簡単にあらましを述べますと・・・

高校生がネット依存尺度を用いたり,ネット利用の頻度などを調べたりすることで,自分自身のネットの依存や利用の傾向を分析させる授業実践の概要の報告の発表です。

この実践を通じて,高校生は自身による分析で,自身のネットに対する依存や利用の傾向を知ることができます。

また,高校生は自身のネット依存や利用状況を改めて知ることによって,ネットの依存傾向の予防や改善につながると考えています。

さらに同学年の他者のデータ分析の結果を記述し,それに加えて発表活動をする,という授業内容となっています。

生徒の内省報告によれば,ネット利用のあり方を検討できたという意見が多くがみられました。

結果として今回の授業実践は,ネット利用の状況や依存傾向について,生徒が自らのメタ認知を促す契機となったと考えられます。

以上のように発表をいたしました。

たくさんの先生方に聴いていただき,大変参考になるご意見,ご質問も頂けました。

また,発表後に個別で感想をくださる先生もいらっしゃいました。

さらに,堀田先生からも指導を頂き,充実した発表となりました。

多くの学びを頂きました。

ありがとうございました。

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「未来につなぐ教育工学セミナー」へいってきました

未来へつなぐ教育工学セミナー

未来につなぐ教育工学セミナーへ行ってきました。

超多忙な先生方の講演が
同じ場所同じ時間に聴けるという贅沢なものでした。

そして,本当に面白かったです。
ずっと頷きながら,心にスーッと入るような感覚で聴くことができました。

少しだけ感想を書かせてもらいます。

高橋純先生「授業におけるICT活用研究の未来」

コーヒーの淹れるお話のたとえ話がとてもわかりやすかったです。
「コーヒーの淹れ方を知っているのではなく,淹れることができるようにする教育」
さらに
「言われなくても淹れることができれば,自分が淹れたいときに淹れることができる」
これが正しく社会で役立つ力,今後育むべき力であると思いました。

堀田先生「情報教育研究の未来」

一番心に残ったのが・・・
「学び方も一緒に考えていく」というところです。

学校という場所の機能についてのお話にさらに繋がっていきました。
またその方法にはICT活用が大きくかかわります。

何のために多くの者と一緒に学ぶのか,それを考えさせられるお話でした。

向後先生「インストラクショナルデザイン研究の未来」

テニススクールでの体験のお話が心に残りました。

レッスンの形態はどの先生も同じなのですが
コーチによって空き時間にちょっと教えてくれたりするところが違う。

つまり,教員の仕事は
インストラクションと個別指導のやり方であるというところです。

山西先生「教育工学の魅力 未来につなぐ教育工学研究」

一番心に残ったお話は・・・

教育工学とは・・・
「ほかの分野からも参入可能」であり,
「柔軟性」があって,
そして「開かれている」
ということです。

私自身も教育工学はそうであるからこそ入れてもらえました。

また山西先生はご本人が好きだと仰った,
アランケイさんの言葉の通りの生き方をしていらっしゃると思いました。

The best way to predict the future is to invent it.

素晴らしい生き方です。

以上です。

ありがとうございました。