法務省 最後の打合せ

法教育推進協議会 教材作成部会委員としての役割は一区切りとなりました。

ちなみに2016年4月に第1回の打合せがあり,今日で終了です。

約3年にわたる長期の委員会でした。

多くの学びがありました。

本当にありがとうございました。

 

私は現場の教員の一人として教材作成に尽力させてもらいました。

私はこの委員の中で唯一の情報科の教員でした。

よって至らぬ点が多くあったのかなと思います。

ただ,だからこそ情報科としての視点を入れたいという気持ちで今まで頑張ってきました。

 

今後は情報科として,法教育の大切さを訴えかける一人として尽力をしたいと思います。

これからも頑張ります。

 

こちらのリンクから教材をダウンロードしてください。

法教育推進協議会 教材作成部会委員

もう法務省に入ることもないのかな。

少し寂しい感じがします。

学校とICT(Sky株式会社)に私の発表が掲載されています

モラルジレンマを活用した著作権教育の実践

学校とICTに掲載されました。

モラルジレンマを活用した著作権教育の実践についてです。

 

===本文より===

著作権教育は情報モラル教育の一つとして実施されている。

情報モラル教育は二つの側面があり、一つは情報安全教育、もう一つはモラル教育である。

今回発表するモラルジレンマを活用した著作権教育は後者である。

情報社会の急速な変化により著作権の考え方は変化を続けており、法改正が追いつかないという現状がある。

そのため、一人一人のモラルの向上こそ著作権教育に求められている。

その教育実践と考察である。

東京都高等学校情報教育研究会 第5回研究協議会

九段中等教育学校

九段中等の授業

10月23日(木)に都高情研の授業研究が,千代田区立九段中等教育学校で行われました。

私は,ほぼスタートから参加ができ,多くの先生が参加されていました。

対象は中等4年(高校1年生)であり,その「情報の科学」の授業の見学です。

内容は,ディジタル画像についてです。

前回の授業の内容についての復習のプレゼンからスタートです。

生徒は,班単位で活動しており,そのうちの一人が前回の授業を5分でプレゼンをしていました。

その時に,「次回に活かしていきたい点」,「注目してほしいこと」,「5分の使い方」などを生徒に考えさせるフィードバックを教員で行います。

この後も,教員からの問いかけに班単位で課題解決学習を続け,議論を重ねていきます。

そして,時折,教員からのアドバイスやフィードバックがあり,コミュニケーションをとりながら授業を進めていました。

この授業方法は,私の好きなスタイルの一つです。

このスタイルを続けるためには教員と生徒とのコミュニケーションが取れなければ成り立たないものです。

また,生徒同士のコミュニケーションも必要であり,そこをファシリテーションするのも教員の腕にかかっています。

ただの一斉授業であるならば,コミュニケーションが皆無であっても,ある程度は授業が成り立ちます。

しかし,こういった授業であるならば成り立ちません。

私の授業を見返すとともに,こういった試行錯誤こそが教員という仕事の醍醐味なのです。

こういった授業スタイルはアクティブラーニングや協働学習と呼ばれています。

授業を見学した後は,参加された情報科の教員の皆さんで協議をしました。

和気あいあいとしながらも,お互いに有意義な情報交換ができました。