


本日、東京都立調布南高校にて、ICTを活用した音楽の授業を視察しました。片野先生の授業では、Webアプリ「カトカトーン」を用いて生徒が編曲・制作した作品を発表し、発表のたびに教師からのコメントが入り、さらに生徒自身が感想を文章で書く、という往復が丁寧に設計されていました。
特に印象的だったのは、書いた感想を「相手に返す」前提になっている点です。聴いて終わりではなく、言葉にして渡すことで、作成と鑑賞が循環し、そこに生徒の学びと喜びを感じさせる仕組みでした。
授業後の研究協議では、仮に楽器の演奏が得意でなくても、曲を作り、他者に聴いてもらい、フィードバックを受け取れることの価値が話題になりました。
創作と共有のハードルを下げ、表現の入口を広げるICTの力を、改めて実感しました。
また、授業前には久保校長先生ともお話しする機会をいただき、情報教育への期待について意見交換できたのも大変ありがたかったです。
ご対応いただいた先生方、生徒の皆さん、関係の皆様に心より感謝申し上げます!


