昨日(8/20)情報処理学会 情報教育シンポジウム2025(SSS2025)in武蔵野大学にて発表を行いました。
テーマは「全国高等学校情報科調査に基づく生成AIへの期待・懸念と導入意向の教員と生徒の比較」です。
今回の調査では、高校の情報科の先生方の方が、生徒よりも生成AIの導入に前向きである傾向が示唆されました。
つまり、情報の先生方は生徒以上に「授業で積極的に取り入れたい」「活用を広めたい」と考える姿勢を持っていることがうかがえます。
また、生成AIに対する「期待」が「懸念」を上回るときに、導入意向が高まる傾向が見られました。
これは技術受容モデルの考え方とも重なり、教育現場においても一定の妥当性がある可能性が示されました。
懸念をただ排除するのではなく、期待を可視化しつつ懸念に丁寧に向き合うことが、導入を後押しする一つの方向性になるのかもしれません。
発表を通じて、多くの先生方から貴重なご意見やご質問をいただきました。
大変幸せな時間であり、私自身にとって大きな学びとなりました。心から感謝申し上げます。
そして最後に、この研究の調査にご協力くださった情報科の先生方、そして生徒の皆さんに、改めて深くお礼を申し上げます。


