スマホの時間 わたしは何を失うか

今日は少しひどい風邪をひいてしまいました。

それで病院に行ったのですが、下にあるポスターが貼ってあり、しばらく眺めていました。

そして思わず写真に撮りました。

 

 

もちろん、このポスターの内容をすべて鵜呑みにすることもありません。

スマホを触るからと言って、これらがすべてそうなるとは言えません。

 

しかし、確かに失ったものは多くあるように思えます。

 

iPhoneであればスクリーンタイムで利用時間を確認できますが、なかなかの時間経過を確認できると思います。

スマホは本、テレビ、画材、ラジカセ(死語ですね)、カメラ、手帳等々数えたらきりがないほど、他の品物の役割を担えます。

よって、時間が伸びることは当然でしょう。

 

しかし、あまりに利便性があり携帯性があるからこそ、依存につながることは否めません。

一つにまとまっているからこそ、マルチタスクになりすぎて一つに集中できない、

逆に面白い刺激の強いものに引っ張られて、本来やるべきことができない。

 

そんなことが起きてしまうのがスマホの凄さと怖さだと思います。